カレーの学校
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カレーの授業:第25期2限目
【カレーの学校 スパイスカレー 最新レシピ】カレーは夏というイメージからか、夏前はカレー本がよく出版される季節です。
去年の2021年は20数冊出版されたというカレー本多作の年でした。
その反動か今年出版予定のカレー本は、今のところ水野校長が知っているだけで4、5冊とのこと。(ちょっと激減しすぎではないですか?)
その内1冊が5月31日発刊予定の「カレーの学校 スパイスカレー最新レシピ」!
なん
カレーの授業:第25期 1限目
こんにちは。今回レポーターを務める、21期の熊谷です。
25期は2日間の集中講義で12名の生徒さんが参加されました。
1限目なので皆さま少し緊張されている様子の中、いつも通り「カレーとは何か?」の授業が始まりました。
水野校長:
「『カレーとは何か?』とか聞くような人は、めんどくさい男なんですよ。でも僕は好きなんです。」
確かに、「カレーの学校」に来ているはずなのに、「カレーとは何か?」を一
カレーの金言 011:カレーリーフ 相馬鎮徹
カレーとは、「Healing Food」である。
そのココロは?
カレーには人の心を癒す力があります。
風邪気味などで体調が悪いからと食べにくる人
日常に疲れた時、カレーを食べるとほっとさせてくれるという人
かれーを食べると何故か涙が溢れたという人。
重病や余命宣告をうけた殆ど食事を食べられない方が、リーフのカレーなら食べられると訪れ、綺麗に召し上がっていく。
そういうお客さんがとて
カレーの授業:第24期 6限目
名古屋での最後の授業は、「あの人に聞く、儲かるカレー店の作り方」
幻の名店〝ガネーシャ〟元オーナーシェフ、現庭師で名古屋スパイス番長のガネさんが、満を持してのご登場です。
ガネさん、10万円払ってインドに
ガネさんこと、豊嶋光男さん(以下:ガネさん)がカレー屋さんをしたくて初めてインドに渡ったのは23才の時、今から39年前の事。当時の名古屋には、インド料理屋は1件しかなかった時代。
●⇨ガネ
カレーの授業:第24期 5限目
時間を見つけては、カレーを探しにせっせと世界を旅していた水野校長。2020年の2月、煮込みカレーの「ニハリ」を探求すべく訪れたインド・パキスタンを最後に海を渡れなくなり、本当なら入り浸るはずだったタイに想いが募ります。
まずは、サラサラ〜っとホワイトボードに世界地図を書くところから授業はスタート。インドで生まれた「カレー」がどんな風に現在のように世界中に広まったのか、校長の3つの見解が語られます
カレーの授業:第24期 4限目
スパイスの定義は難しい。
植物の一部を採取したもの、食用に適し、香りがいいなどの特徴
フレッシュ、ドライ、ペースト、パウダーなどにカテゴリーできる。
スパイスの一種であるハーブは「葉」という存在で、ある意味ブランディングに成功など。
そして水野さん考案「スパイスメソッド」についての説明。
誰でも気軽にゲーム感覚でいい香りのミックススパイスを作ることができるパズル。
カレー4人分を作るとき