カレーの学校
記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。
Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。
水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。
水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?
「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。
23期最後の授業では、水野校長がインド人LEGENDシェフのレシピでカレーを作ります。 そのLEGENDシェフとは・・・ 横浜市にある、インド家庭料理ラニのハリオム シェフです! ゴールデンルールに続き、水野校長が一番伝えたいという、「サイエンス」と「カルチャー」について 「サイエンス」と「カルチャー」、二つの視点を持つと、カレーの世界はぐんと広がるよ、というお話。 そしてカレーが完成。 基本のチキンカレーをベースに、サグチキンカレーとチキンビンダルーも作れちゃうレ
市場へ行くと、フルーツと野菜の境界線が判別しにくいものに出会います。判別する必要はないんですけれどね。いずれにせよ、いろんなものがそろそろおいしい季節になってきました。 (ジンケ・ブレッソン)
新しいカレーを開発中の校長。 今日のテーマは「ハーブカレー」。 何やらさっそくテーマに関する本を机の上に並べています。 また時間オーバーすると思われているかもしれませんが。 今日はぴったり21時に講義終わります。 さてまずはこの写真集を見てください。 ジンケ・ブレッソンという写真家です。 (確か…校長の別名義の写真家だったっけ。) ついにジンケ・ブレッソン、仕事のオファーをいただきました。 自慢げです。仕事依頼受けちゃうくらいの写真家です。 でもね、先日納品した写真の
日時:2022年3月8日(火)18:30~ 場所:ルーム 参加者:岡田、河合、黒澤、安田、横田、林(記) 1.背景・目的 ・“カレーの粉”とは、カレーの材料の水・油・メイン具材以外が全てつまった、おいしい粉 ・これまで、ハーブをメインにした“カレーの粉 海編”、きのこをメインにした“カレーの粉 山編”を開発してきた ・今回新たに野菜をメインにした“カレーの粉 畑編”を開発する ・第1回は、野菜をメインにしてもおいしいか?を確認するため実験した 2.内容 (1)レシピ作成・
海外の高級ホテルが好きなんです。どの旅でも、どこかの街の最高級ホテルに2連泊する、みたいなことを楽しみにしています。他の日程の宿泊は中級ホテルに泊まってセーブして、夢の連泊が旅のハイライトのひとつ。2泊3日の真ん中の1日は、あまり外出もせず、プールサイドでだらだらしたりして。贅沢。 (ジンケ・ブレッソン)
校長の机上に積み重なっているのは、カレー本。 ではなく、熊の本、熊の本、熊の本。 教壇から教室の後ろまで移動し、椅子に登り、手に取ったのは棚の高所に飾ってあった木彫りの熊。 熊の為なら縦横無尽に動き回ります。 熊を抱えて始まった、カレーの学校4限目。 4限目の授業テーマは、そうです、木彫りの熊です。 北海道といえばの木彫りの熊。 熊の毛を細かく彫る、毛彫りという手法とは相反する、面彫りという手法を極めた木彫りの熊作家、柴崎重行さん。 その柴崎さんの名言に擬え、