カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

マガジン

  • カレーの旅

    記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。

  • カレーの思い出

    Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。

  • カレーの寺子屋

    水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。

  • カレーのヒント

    水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?

  • カレーの授業

    「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。

記事一覧

カレーの授業:第23期 3限目

カレーの寺子屋:2時間目

カレーの寺子屋:1時間目

カレーの対談01:有賀薫&水野仁輔

カレーの実験 047:第5回 カレーの粉山編 実験レポート

カレーの授業:第23期 2限目

カレーの授業:第23期 3限目

まずは音楽を聞いてくださいBluetoothを介して流れてくる4曲には、実は深い関連性があります。  プロコル・ハルム 『青い影』  バッハ 『G線上のアリア』  チューリップ 『青春の影』  Sweetbox 『Everything's gonna be alright』 青い影はG線上のアリアが原曲と言われていて、青い影を聴くと青春の影を思い出し、Sweetboxはバッハのサンプリングとラップを融合させている。全てのベース(原曲)が〝バッハ〟という共通点。 音楽の世界

カレーの寺子屋:2時間目

2021年2月20日 カレーの寺子屋2時間目のテーマは、 『スパイスカレー自由自在』の表紙をめぐる悩みについて。 水野さんが選んだ写真が「水野さんっぽくない。」と言われ、採用されず、水野っぽさが分からず頭を抱えた水野さんの話。 でしたが、家主の居ない家の中でもずっとドリンキングバードが水をついばんでいることを想像すると愛おしくてしょうがない。という話の方が印象的な回でした。 カレーの寺子屋は毎週日曜の21時〜、リアルタイムで配信しています。

カレーの寺子屋:1時間目

2021年2月13日 土曜日の夜。 聞き慣れた声で。 そう、声のみで発信する、カレーの寺子屋という新たな取り組みが始まりました。 ソワソワ。 水野仁輔さんが先生となり、それに相槌を打つ2人と、リスナーのみなさんが寺子となります。 カレーの寺子屋で取り上げるのは、カレーにまつわる書籍について。 記念すべき1時間目のテーマは「制作中のカレー本について」。 2021年に発売予定が決まっている書籍について、一気にお話いただきました。 3月・・・『スパイスカレー自由自在

カレーの対談01:有賀薫&水野仁輔

人気スープ作家、有賀薫さんと対談させていただきました。2人が全身全霊をかけて臨んでいる本づくりについて。まあ、対談というよりも、「売れる本の作り方を教えてください」という水野から有賀さんへのインタビューみたいになっていますが。 2時間以上お話した結果、「有賀さんはすごいなぁ」、「水野には売れる本は作れないなぁ」という結論に。本づくりに対する情熱は同じですが、手法が全く違う二者二様のお話を楽しんでください。 (水野仁輔)

カレーの実験 047:第5回 カレーの粉山編 実験レポート

日時:22年2月2日(水)18:30~22:00 & 3日(木)18:30~22:00 場所:ルーム 参加者:岡田、河合、黒澤、田中、安田、横田、林 1.背景・目的 ・きのこを使いその出汁の旨味を生かす“カレーの粉山編”レシピを作成中 ・第4回実験で、酸味・辛味を加えること、粉をファインにすることでよりおいしくなることを確認した ・メイン具材である豚肉へのマリネや、一晩粉を水につけることでおいしさが増幅するのか確認するため、第5回実験を行った 2.内容 ・概要:材料は共通

カレーの授業:第23期 2限目

「カレーをモチーフに楽しむ」とは水野校長が考えた「カレーをモチーフに楽しむ」。 カレーで活動を開始した校長の歴史を紐解きながら授業がスタート。 活動を楽しむためのポイントは3つ。 ①誰もやったことがない  ※誰かやっていたらやめる ②誰にも頼まれていない  ※こればかり続けているとむなしさとの葛藤も ③誰かが望んで(求めている)かもしれないこと ※世の中に1人、2人が「待ってました!」と思ってくれれば嬉しい、 逆にたくさんの方が求めていても自分はやりたいか? ① 、