カレーの学校
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カレーの思い出 225:片栗粉を水に溶いて…
20歳頃の思い出です。おつきあいしてた人にカレーを作ったら「こうしたら美味しくなるよ。片栗粉ある?」。片栗粉を水に溶いてカレーに混ぜていました。
そのカレーが美味しかったかどうか覚えていないくらいショックをうけ、それだけが原因ではないと思うのですがお別れすることになりました(笑)
→それだけが原因ではないんでしょうねぇ。でも、それが象徴的なできごとだったんでしょうか。僕は誰かが自分のために料理を
カレーのヒント 045:イートミー出版の窮屈なモノ作り
10数年前にイートミー出版という自主制作レーベルを立ち上げたのは、「何よりもモノ作りを大事にしたい」という考えからだ。時代が変わればツールやサービス、メディアは変わる。ただ「発信の仕方や場所」がどうなろうとも「モノを作ること」は普遍的なことだと思った。だからそれを訓練し続ける場所が欲しかった。
たぶん、そこが発端だったから、イートミー出版では、以前も今も非常に窮屈なモノ作りを自分に強いている。具
カレーの思い出 224:右手にあるカレー屋
私のカレーの思い出は、今から6~7年前、東京・恵比寿のガーデンプレイスから山手線を越えて右手にあるカレー屋です。大学生だった私はまだ舌が若く、味の深みをよくわかっていませんでした。そんな私ですら、スバ抜けておいしいと感じたのが、そこのカレーでした。数種類のカレーと甘みのあるナンが印象的でした。もう完全に味は忘れてしまったのですが、あのときの感動はずっと残っています。
→ああ、右側にカレー店、あり
カレーの質問 071:基本的に何でも合うカレーですが、具やスパイスの配合で、これだけはやめておいた方がいい! という組み合わせはありますか?
好みがそれぞれですからねぇ。なんでもありだと思いますよ。肉と野菜と魚介類を全部あわせて五目カレーにしてもおいしそうだし。あ、でも五目カレーってやったことないな。やってみようかな。(水野仁輔)
カレーの思い出 223:カボチャがメイン
母が出かけて居ない日には、カレーが大量に作ってありました。一番多い時、9人家族だった私の家では、カレーはそんな時に作られる、そんな思い出です。
中辛と甘口のルーで作るのですが、カボチャをメインに入れるためか、結局甘いカレーになります。それからコーンも入れます。お子様味のカレーの出来上がりです。
→カボチャとコーンのカレーならかなり甘口のカレーになりそうですね。9人が一斉に食卓でカレーを食べるシー
カレーの思い出 222:秘密基地のような宝物の店
高校の近くに、毎月1日に100円カレーを出す店があり、学校を抜けて食べに行っていました。鹿児島のくせにスープカレーで、具はほぼ無し。でも、それまで「カレー=母の手抜き」だと思っていた私のカレーの印象を変えるくらい、おいしかったのを覚えています。今思えば、箱カレーではなくきちんとしたスパイスを使った初めてのカレーだったのでしょうし、100円だし、学校を抜けるドキドキもあり…秘密基地のような宝物の店で
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