カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

    マガジン

    • カレーの金言

      「あなたにとってカレーとはなんですか?」という面倒くさい問いに対して、真摯に親切に回答してくれたシェフたちの言葉を紹介します。

    • カレーの実験

      カレーの世界は謎だらけ? でも、正解は自分の中にしかありません。カレー調理におけるふとした疑問を掲げ、実際に取り組んで、自分たちだけの答えを導き出す実験のレポートです。

    • カレーの授業

      「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。

    • カレーのお話

    • カレーの無駄話

      カリーソルジャー(カレー将軍・東京カリ~番長)のリーダーと水野仁輔による無駄話ポッドキャストラジオ番組『M響アワー』。無駄話がメインなので、カレーの話は少な目です。

    記事一覧

    カレーの思い出 225:片栗粉を水に溶いて…

    20歳頃の思い出です。おつきあいしてた人にカレーを作ったら「こうしたら美味しくなるよ。片栗粉ある?」。片栗粉を水に溶いてカレーに混ぜていました。 そのカレーが美味…

    カレーのヒント 045:イートミー出版の窮屈なモノ作り

    10数年前にイートミー出版という自主制作レーベルを立ち上げたのは、「何よりもモノ作りを大事にしたい」という考えからだ。時代が変わればツールやサービス、メディアは変…

    カレーの思い出 224:右手にあるカレー屋

    私のカレーの思い出は、今から6~7年前、東京・恵比寿のガーデンプレイスから山手線を越えて右手にあるカレー屋です。大学生だった私はまだ舌が若く、味の深みをよくわか…

    カレーの質問 071:基本的に何でも合うカレーですが、具やスパイスの配合で、これだけはやめておいた方がいい! という組み合わせ…

    好みがそれぞれですからねぇ。なんでもありだと思いますよ。肉と野菜と魚介類を全部あわせて五目カレーにしてもおいしそうだし。あ、でも五目カレーってやったことないな。…

    カレーの思い出 223:カボチャがメイン

    母が出かけて居ない日には、カレーが大量に作ってありました。一番多い時、9人家族だった私の家では、カレーはそんな時に作られる、そんな思い出です。 中辛と甘口のルーで…

    カレーの思い出 222:秘密基地のような宝物の店

    高校の近くに、毎月1日に100円カレーを出す店があり、学校を抜けて食べに行っていました。鹿児島のくせにスープカレーで、具はほぼ無し。でも、それまで「カレー=母の手抜…

    カレーの思い出 225:片栗粉を水に溶いて…

    20歳頃の思い出です。おつきあいしてた人にカレーを作ったら「こうしたら美味しくなるよ。片栗粉ある?」。片栗粉を水に溶いてカレーに混ぜていました。
    そのカレーが美味しかったかどうか覚えていないくらいショックをうけ、それだけが原因ではないと思うのですがお別れすることになりました(笑)

    →それだけが原因ではないんでしょうねぇ。でも、それが象徴的なできごとだったんでしょうか。僕は誰かが自分のために料理を

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    カレーのヒント 045:イートミー出版の窮屈なモノ作り

    カレーのヒント 045:イートミー出版の窮屈なモノ作り

    10数年前にイートミー出版という自主制作レーベルを立ち上げたのは、「何よりもモノ作りを大事にしたい」という考えからだ。時代が変わればツールやサービス、メディアは変わる。ただ「発信の仕方や場所」がどうなろうとも「モノを作ること」は普遍的なことだと思った。だからそれを訓練し続ける場所が欲しかった。

    たぶん、そこが発端だったから、イートミー出版では、以前も今も非常に窮屈なモノ作りを自分に強いている。具

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    カレーの思い出 224:右手にあるカレー屋

    私のカレーの思い出は、今から6~7年前、東京・恵比寿のガーデンプレイスから山手線を越えて右手にあるカレー屋です。大学生だった私はまだ舌が若く、味の深みをよくわかっていませんでした。そんな私ですら、スバ抜けておいしいと感じたのが、そこのカレーでした。数種類のカレーと甘みのあるナンが印象的でした。もう完全に味は忘れてしまったのですが、あのときの感動はずっと残っています。

    →ああ、右側にカレー店、あり

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    カレーの質問 071:基本的に何でも合うカレーですが、具やスパイスの配合で、これだけはやめておいた方がいい! という組み合わせはありますか?

    好みがそれぞれですからねぇ。なんでもありだと思いますよ。肉と野菜と魚介類を全部あわせて五目カレーにしてもおいしそうだし。あ、でも五目カレーってやったことないな。やってみようかな。(水野仁輔)

    カレーの思い出 223:カボチャがメイン

    母が出かけて居ない日には、カレーが大量に作ってありました。一番多い時、9人家族だった私の家では、カレーはそんな時に作られる、そんな思い出です。
    中辛と甘口のルーで作るのですが、カボチャをメインに入れるためか、結局甘いカレーになります。それからコーンも入れます。お子様味のカレーの出来上がりです。

    →カボチャとコーンのカレーならかなり甘口のカレーになりそうですね。9人が一斉に食卓でカレーを食べるシー

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    カレーの思い出 222:秘密基地のような宝物の店

    高校の近くに、毎月1日に100円カレーを出す店があり、学校を抜けて食べに行っていました。鹿児島のくせにスープカレーで、具はほぼ無し。でも、それまで「カレー=母の手抜き」だと思っていた私のカレーの印象を変えるくらい、おいしかったのを覚えています。今思えば、箱カレーではなくきちんとしたスパイスを使った初めてのカレーだったのでしょうし、100円だし、学校を抜けるドキドキもあり…秘密基地のような宝物の店で

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