カレーの学校
記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。
Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。
水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。
水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?
「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。
初めての福岡開催! 受講生の皆さんが緊張して見つめる中、 水野校長が自己紹介も兼ねて、独自のカレーワールドに惹き込んでいく。 カレーを作る、食べるが ”ゴール” であれば、 料理教室に通ったりレシピ本を買ったりして、美味しいカレーを作ればいい。 美味しいカレーを作って、何をしたいか。 美味しいカレーを食べて、どんな時間を過ごしたいか。 カレーを”手段”とすることで、自分が楽しむ世界を拡げる。 カレーの学校を通して、そんなカレーを楽しむ ”プレーヤー” を増やしたい
2限目のテーマはレシピ本の楽しみ方。水野校長が強烈に嫉妬した〝あの本〟とは?リーダーの(良い声による)朗読付きでレシピの魅力を探ります。 ▲とにかく、本を作るのが好き 書籍というメディアが大好きな水野校長。今年の新刊5冊を入れると商業出版では70冊。自費出版レーベルにおいては100冊以上を世に送り出しています。新刊5冊は一体どんなレシピ本なのか、驚異的な撮影数や妄想で楽しみを見出していった本、以前から興味があったジャンルもあれば、マニアックなスパイスの専門書、初めての小学生
3限目の授業のテーマは「トウガラシの秘密」。世界の唐辛子を巡る旅を通してスパイスの新しい活用を学びます 皆さんの好きなスパイスはなんですか? 水野校長のこの頃の暫定1位は唐辛子なのだそう。きっかけは2022年6月。中東に詳しいサラーム海上さんを含むハーブズメンのメンバーとトルコを旅した時の事。フランス・中国に並んで世界三大料理国の一つと呼ばれるトルコに関して、ケバブ食べたいなぁ〜くらいにしか思ってなかった校長。そのまま食べても充分に美味しい現地のドネルケバブを味変するため