カレーの学校
別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔
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カレーの授業:第31期1限目
初めての福岡開催!
受講生の皆さんが緊張して見つめる中、
水野校長が自己紹介も兼ねて、独自のカレーワールドに惹き込んでいく。
カレーを作る、食べるが ”ゴール” であれば、
料理教室に通ったりレシピ本を買ったりして、美味しいカレーを作ればいい。
美味しいカレーを作って、何をしたいか。
美味しいカレーを食べて、どんな時間を過ごしたいか。
カレーを”手段”とすることで、自分が楽しむ世界を拡
カレーの授業:第31期2限目
2限目のテーマはレシピ本の楽しみ方。水野校長が強烈に嫉妬した〝あの本〟とは?リーダーの(良い声による)朗読付きでレシピの魅力を探ります。
▲とにかく、本を作るのが好き
書籍というメディアが大好きな水野校長。今年の新刊5冊を入れると商業出版では70冊。自費出版レーベルにおいては100冊以上を世に送り出しています。新刊5冊は一体どんなレシピ本なのか、驚異的な撮影数や妄想で楽しみを見出していった本、以
カレーの授業: 第31期3限目
3限目の授業のテーマは「トウガラシの秘密」。世界の唐辛子を巡る旅を通してスパイスの新しい活用を学びます
皆さんの好きなスパイスはなんですか?
水野校長のこの頃の暫定1位は唐辛子なのだそう。きっかけは2022年6月。中東に詳しいサラーム海上さんを含むハーブズメンのメンバーとトルコを旅した時の事。フランス・中国に並んで世界三大料理国の一つと呼ばれるトルコに関して、ケバブ食べたいなぁ〜くらいにしか思