カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

マガジン

  • カレーの旅

    記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。

  • カレーの思い出

    Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。

  • カレーの寺子屋

    水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。

  • カレーのヒント

    水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?

  • カレーの授業

    「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。

記事一覧

カレーの実験 047:カレーの粉山編 第3回実験 レポート

カレーの金言【番外編】音楽の金言001:HENDRIX  若林剛史

カレーの金言 009:HENDRIX  若林剛史

カレーの旅000:そして、僕は写真家になった。

カレーの金言 008: サリサリカリー 柴さくら

カレーのヒント 086:モノづくりのお手本

カレーの実験 047:カレーの粉山編 第3回実験 レポート

日時:21年12月16日(木) 場所:ルーム 参加者:岡田、河合、黒澤、田中、竹田、安田、横田、林(記) 1.背景・目的 ●きのこを活かした”カレーの粉 山編”を開発する ●第3回では、第2回で発見した以下の仮説を検証するため実験する  ・きのこは30g/4人前レシピが適量でおいしい?  ・酸味、辛味のアクセントを加えるとおいしい?  ・粉をもっとファインにするとおいしい?  ・うまみとしてバターミルクを加えるとおいしい? 2.内容 (1)レシピ検討 ●きのこに合う酸味、

カレーの金言【番外編】音楽の金言001:HENDRIX  若林剛史

音楽とは、「スパイス」である。 そのココロは? それがあると気分が上がる 盛り上がる 【店舗情報】CURRY BAR HENDRIX      (カリーバー ヘンドリクス) 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-13-2          ユハラアネックスビル 1F 【TEL】03-3479-3857 【URL】https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13007422/ 【Instagram】https://instagra

カレーの金言 009:HENDRIX  若林剛史

カレーとは、「分身」である。 そのココロは? ちょっぴりビターでさらっとしてる 【店舗情報】CURRY BAR HENDRIX      (カリーバー ヘンドリクス) 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-13-2          ユハラアネックスビル 1F 【TEL】03-3479-3857 【URL】https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13007422/ 【Instagram】https://instagram.c

カレーの旅000:そして、僕は写真家になった。

2021年9月21日、僕は“カレーの人”を卒業し、“写真家”になった。 ○○家だなんていうのを自称するのは生まれて初めてのことだから、少々緊張している。写真家というのは別に資格の必要な仕事ではないのだから、名乗ったその日から誰でもなれる職業である。思えば、カレーの人というのだって資格は要らない。そう考えると僕自身は、もともと何者でもない存在だし、これからも一緒だ。ちょっと長くなるけれど(いや、なかなか長くなるけれど)、「写真と僕(とカレー?)」ということについて、書いておき

カレーの金言 008: サリサリカリー 柴さくら

カレーとは、「終着駅」である。 そのココロは? ずっと職を転々としていた父が、 最後に一発当てた店。 父亡き今、その終着駅を引き継ぎ、 生きる手段として、この店をやっている。 【店舗情報】サリサリカリー 〒221-0822  神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-9-2 ☎︎ 045-294-2136 【URL】 https://salisali.web.fc2.com 【Instagram】   https://instagram.com/sarisaricurry

カレーのヒント 086:モノづくりのお手本

『ザ・ビートルズ:Get Back』3部作を見た。 言うまでもなく素晴らしかった。あれ、ずっとアーカイブが残るのかな。DVDが出るなら買いたい。何度も見たいと思った。 貴重な映像も音楽も何もかもがいいのだけれど、個人的にはモノづくりに挑む4人のスタンスにしびれた。改めて、自分自身に投影してみる。 カレーでいろんな活動をしている。が、僕が夢中になることはカレーの何かを作っているときが圧倒的に多いような気がする。カレーは好きだし、カレーを通して出会う仲間や人やイベントなども好きだ