カレーの学校
記事一覧
カレーの旅017:モダンインディアンロティ
なんのパンだったか、思い出せない。このレストランはロンドンで生活していた3か月間で最も通ったモダンインディアンレストラン。トリュフナンなんていう、超高級ナンもあったけれど、写真を見てもトリュフはのっていない。アロラシェフとはその後、仲良くなって調理の取材もお願いした。その内容をまとめた書籍「Labo India LEGEND」は既に絶版。彼のレストランは閉店してしまった。ワールドワイドにインド料理
もっとみるカレーの旅016:チキンティッカマサラ
かつてこの地で親しまれていたと聞くブリティッシュカレーを探すために3か月間、ロンドンに滞在した。毎日毎日、野良犬のように街を徘徊して「British Curry」の文字を探す。ない。見つからない。パブへ入るとチキンティッカマサラがあった。当時、イギリス人の国民食と呼ばれることもあったカレー。濃厚で沁みる。
(ジンケ・ブレッソン)
カレーの旅015:モダンインディアンサグ
ロンドンの『チャツネマリー』にて。食べかけで撮ったんですが、緑のグラデーションが、2種のソースをかけたのか、スプーンで混ぜて生まれたのか、思い出せない。
(ジンケ・ブレッソン)
カレーの寺子屋(カレー付き)公開収録イベント
カレーの寺子屋 200時間記念! × AIR SPICE を開催!(15名限定)
★イベントA:基本のチキンカレーとトークを愉しむ寺子屋 10/27(日)12時~14時30分
★イベントB:香味チキンカレーとトークを愉しむ寺子屋 10/27(日)14時30分~17時
★イベントC:サワーチキンカレーとトークを愉しむ寺子屋 10/27(日)17時~19時30分
カレー本制作裏話を通して
秋田のカレーの学校 2限目「旅BINGOを作ろう」レポート
秋田で行われたカレーの学校。
学校の1限目共通【カレーとは何か】の最後、「カレーのプレイヤーになろう」というワードで皆さんの目がキラキラしたところからの2限目。
タイカレーや修学旅行の話、先日刊行された「スパイスハンターの世界カレー紀行」の朗読を交えながら、最終的に44期「旅BINGO」が作れて、楽しく回れたらいいねという授業でした。
たまに本の中から「ここはアンダーラインを引いて」と
カレーの思い出 500:今まで食べた中で一番美味しい!
小さい頃からカレーは大好きでしたが、お料理は得意ではないので、いつも市販のカレールーで、箱の裏の作り方通りのカレーしか作れませんでした。生まれて初めて、ルーではなくスパイスから炒めて作ったカレーを家族が食べて、「今まで食べた中で一番美味しい!」と言ってくれたのが嬉しくて、それからいろんなカレーを作るようになりました。本格的にも家庭的にもお手軽にもアレンジできて、どんな具でも受け入れてくれる懐の深い
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