カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

マガジン

  • カレーの旅

    記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。

  • カレーの思い出

    Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。

  • カレーの寺子屋

    水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。

  • カレーのヒント

    水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?

  • カレーの授業

    「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。

記事一覧

カレーの実験 051:カレーの粉 “ローキック”の試作

カレーの実験 050:第1回カレーの粉:油編

カレーの実験 051:カレーの粉 “ローキック”の試作

日時:2022年6月10日(金)18:30~ 場所:ルーム 参加者:岡田、河合、黒澤、竹田、田中、林、安田、横田 1.背景・目的 ・“カレーの粉”とは、カレーの材料の水・油・メイン具材以外が全てつまった、おいしい粉 ・今回から新しい試みとして参加メンバーが思い思いに「先に名前を決めて」その名前からイメージを起こしてレシピ開発をすることになった ・第1回は「ローキック」という名前の粉を開発する。主役を張るほどの派手さはないが実はポテンシャルの高い食材を使う&後からジワジワ効い

カレーの実験 050:第1回カレーの粉:油編

<目的> ・野菜やハーブを粉にし、油と合わせる その油を使いて、色の組み合わせ、味の組み合わせで遊ぶ ・カラフルな油を生かせるよう、白いカレーを作る 1.野菜の油 ①野菜の種類 ナス、ズッキーニ、黄パプリカ、トマト、キャベツ、ゴボウ、コーン、小松菜、ホウレンソウ、ビーツ、パクチー、ニンジン(市販)、カボチャ(市販) →全て別々に粉にし、米油と混ぜ合わせて レンジで加熱した(目安:1分~※) つなぎとしてヨーグルトを少々加えた (入れないものもあった?) ②評価 A「