カレーの学校
記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。
Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。
水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。
水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?
「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。
来年出版予定のカレー本が3冊、動き始めている。 1冊は、やりたいことがはっきりしているが、出版が確定してはいない。 2冊目は、やりたいことが定まらないが、出版することは確定している。 3冊目は、やりたいこととは違う内容なので、仲間に預けることにした。 なかなか思うようにはいかないのが本づくりだ。 2冊目の編集者と打合せをした。打合せをする日程は決まっていたから、1週間ほどなんとなく頭を悩ませていた。やりたいことが定まらないからだ。できることはあって、それについて時間を
カレーとは、「武器」である。 そのココロは? うーん、 色々考えてみたけどやっぱりこれだなぁ。 カレーがあれば人生を切り拓いていける。 どこへでもいける。 それこそ過去台湾で開催したように、 日本全国、世界問わず ワークショップができたりもする。 【店舗情報】SPICE Cafe(スパイスカフェ) 〒131-0044東京都墨田区文花1-6-10 ☎︎ 03-3613-4020 【URL】 http://spicecafe.jp 【Twitter】 htt
ブレイクスに向かう道中はいつも注文するメニューについて逡巡する。 コンビネーションというあいがけを頼むことは決まっている。サイズはMだ。問題はどのカレーをあいがけするか、である。ビーフとキーマにするか、キーマとバターチキンにするか、バターチキンとビーフにするか。要するに3種から2種を選ぶのだが、それに頭を悩ませる。店の前に到着して階段を上り始めるまでに確定させると決めている。 今日は、キーマとバターチキンのMにしよう。 カウンターに座るか座らないかくらいで赤出川さんと目