カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

マガジン

  • カレーの旅

    記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。

  • カレーの思い出

    Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。

  • カレーの寺子屋

    水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。

  • カレーのヒント

    水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?

  • カレーの授業

    「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。

記事一覧

カレーのヒント 080:散歩と電車と木製ベンチ

カレーの実験 042:第2回 カレーの粉 実験レポート

カレーのヒント 080:散歩と電車と木製ベンチ

散歩ばかりしている。 かっこよくいえば、ウォーキングと言えなくもないが、やはり散歩かな。最近聞いた話では、ウォーキングに効果的な速度は、「しゃべることはできても歌えない程度」だそうだ。あ、いや、「歌うことはできてもしゃべれない程度」だったかな。ともかく、僕の歩く速度は余裕で歌うこともしゃべることもできるくらいだから、ウォーキングではなく散歩となる。 誰かに会うと二言目には、「忙しいですか?」とか「忙しいですよね」と聞かれる。僕は、「忙しいですか?」と聞かれて「忙しいです」

カレーの実験 042:第2回 カレーの粉 実験レポート

◆日時:6/17(木)18:30~ ◆場所:キッチン ◆メンバー:岡田、河合、黒沢、竹田、田中、水野、安田、横田、林(記) ◆内容: 1. 背景・目的 ・ 第1回実験では、カレーの粉はおいしい!ことを確認 ・ そして、調理方法の検討から、ハンズオフが最適という結論を得た ・ 今回目的は、カレーの粉お披露目の場として7月予定のキャンプへ持ち込むレシピの検討、とする 2. カレーの粉レシピ検討 ①カレーの粉ケララチキン 玉ねぎパウダー:16g トマトパウダー:13g ガーリッ