カレーの学校
記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。
Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。
水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。
水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?
「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。
学生の頃自炊だったので、カレー粉で炒めた挽肉をまとめて冷凍しておき、カレーパスタやカレーピラフを手軽に作っていました。 →カレー粉で炒めた挽き肉。万能調味料になりそうです。学生時代なのに、すでに創造力豊か!(水野仁輔)
母親がニンニクが嫌いだったので、私もニンニクが食べられませんでした。ある時(私が小学校に入る前)、知人の家族に遊園地へ連れて行ってもらいました。その時、お昼にカレーをご馳走になりましたが、その中にニンニクが入っており、私は空腹にもかかわらず、それを食べることができませんでした。友人のお父様が心配してくれるのですが、食べられませんでした。今でも申し訳なく思っています。不味いのではなく、気不味いカレーが思い出のカレーです。 →にんにくはかなりの確率でカレーに使われている気がしま
にんにくなしで作ってみてください。おいしくできます。にんにくってなんとなく普通に使ってしまいますが、なきゃなくてもおいしいカレーはいくらでも作れますよ。インドでは宗教上の理由でにんにくを食べない人たちもいますし。(水野仁輔)
カレーとは、「parfaitと相性バッチリ!!」である。 そのココロは? カレーのスパイスが parfait の味を深くしてくれるから 【店舗情報】 256nicom 〒262-0014 千葉県千葉市花見川区さつきが丘2-40-16 043-356-3027 http://256nicom.jp
そういえば、最近、ココイチがインドに出店したってニュースがありましたね。インド人のみなさん、日本のカレーも「これはこれでうまいね」ってなると思いますよ。日本のカレーは偉大です。ま、うま味調味料の効果も大きいと思いますが。(水野仁輔)
六サモサ目 今回のテーマは“デザート”。 サモサメドレーのフィナーレに、甘い余韻が残りうっとりするように美しい姿のサモサを見つけようと、フィリングには先月いただきもので食した、シマパンさんの揚げクリームパン(感動的な美味しさ!)をイメージして、卵たっぷりのカスタードクリームにフレッシュなフルーツを。 もうひとつのフィリングには、扱いやすく美味しい甘いもの、さつまいもを選びました。 皮にはいつもの全粒粉入りの生地に色付けをしたくて、ザクロで作ったペーストを配合。もうひと