カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

マガジン

  • カレーの旅

    記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。

  • カレーの思い出

    Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。

  • カレーの寺子屋

    水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。

  • カレーのヒント

    水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?

  • カレーの授業

    「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。

記事一覧

カレーの質問 113:玉ねぎ2個のレシピはないのに、どうして、トマト2個のレシピはあるんでしょうか?

カレーの思い出 487:トリプルカレー大盛りで!

カレーの思い出 486:カレーの匂いがする

カレーの思い出 485:思い出のシーフードカレー

カレーの思い出 484:驚いてもらえるようなカレー

カレーの思い出 483:口が焼ける

カレーの質問 113:玉ねぎ2個のレシピはないのに、どうして、トマト2個のレシピはあるんでしょうか?

4人分のカレーに玉ねぎ2個のレシピ、いくつもありますよ? たしか、昔、なんかの雑誌に4人分のカレーに玉ねぎ20個とかいうレシピもあったような気がします。いいですね、カレーは自由です。(水野仁輔)

カレーの思い出 487:トリプルカレー大盛りで!

サークルの打ち上げのとんでもない飲み会の次の日、二日酔いの私たちはお昼休みからボックス(部室)に集まっていました。お腹が空いた私たち5人は学食の3階(=カレー)へ。先輩がお金を出してくれるというので、私と後輩2人は席をとって待っていました。すると先輩が持ってきたのはトリプルカレー×3!!!トリプルカレーはとんでもない量なのに、3つも持ってきたのです!加えて私たちは相当な二日酔い。先輩曰く、学食のおばちゃんにはトリプルカレー大盛りで!と言った手前、残せる状況ではない、とのこと。

カレーの思い出 486:カレーの匂いがする

小学校の時、給食室からカレーの匂いがすると嬉しい気持ちになった。 →僕もカレーの匂いがするとどこでも嬉しい気持ちになりました。学校からの帰り道とか、自宅のキッチンからとか。(水野仁輔)

カレーの思い出 485:思い出のシーフードカレー

私の思い出のカレーは、小学生の頃に友達の家で食べたシーフードカレーです。シーフードのカレーなんて食べたことがなかったのと、我が家で使っているルウとはイロも味も全然違っていたけど、おいしい!!と、嬉しそうな顔をして食べたのをよく覚えています。味に馴染めず違和感を覚えながらも、友達のお母さんに精一杯気を遣っていたのかな、と…。今食べたらどんな風に感じるのかなぁ? →自分の家と使っているルウが違って具がシーフードでは、なかなかインパクトの強いカレーだったでしょうね。おいしい! は

カレーの思い出 484:驚いてもらえるようなカレー

思い出ではないのですが、最近料理始めたので、妻に驚いてもらえるようなカレーを作って素敵な思い出を作りたいと思います! →料理始めたてであれば、普通においしいカレーを作っただけでもかなり驚いてくれそうな気がします。スパイスを使ったカレーだとさらにいいかもしれませんね。本格的な感じがして。評判が上々だったら、それで調子に乗ってビールでも飲んでダラダラしてると、「鍋をちゃんと洗ってよね」とか怒られそう。(水野仁輔)

カレーの思い出 483:口が焼ける

幼稚園の時に(3歳くらい)初めて食べたカレーが、辛口だった。口が焼けるくらい辛かった。 →そうやってだんだん慣れていき、成長していくんですよ。ふふふ。(水野仁輔)