カレーの学校
記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。
Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。
水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。
水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?
「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。
社会学的なアプローチから考察するにカレーパンはカレー度が薄いと思います。 →むう、難しすぎて、何も言えません。ごめんなさい……。そういえば、社会的アプローチっていうこと自体、考えたことなかったなぁ。(水野仁輔)
まだスパイスの基本もわからない時に適当に作ったカレーがあまりに不味くてびっくり。今はどうしたら美味しいカレーができるのかを水野さんのカレー教室で教えていただいたので、今ではアレンジして飲めるカレーを作るのにはまってます。わからないのに最初からアレンジに走ってしまった事を反省、反省。 →そうですね。最初はアレンジなしで、頼みます。(水野仁輔)
お父さんがカレーを作ると、量がいつもの倍になったり、辛くなったりしゃびしゃびになったりします。 →しゃびしゃび、好きですよ、僕。おいしいんだよなぁ。カレーを作る量って、難しいんですよね。水入れて塩足してってやっていったらどこで止めていいかわからなくなったりして。(水野仁輔)
最近我が家はカレーにひき肉&かぼちゃを入れることにはまっています。甘くておいしいです。 →かぼちゃをカレーに入れると甘みが強まっていいですよね。ひき肉と合わせるというのも相性がよさそう。そこに唐辛子をどっさり入れて辛くして、レモン汁をしぼって……、と色々アイデアが膨らみます。(水野仁輔)
カレーの晩の次の日はだいたい決まってカレーorカレーうどんでした。 →翌日カレーうどんは、一工夫されていていいですね。出汁の味がおいしくしてくれますから。(水野仁輔)
「気持ちは既にカレー屋です!」と答えておきましょう。(水野仁輔)