カレーの学校
記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。
Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。
水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。
水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?
「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。
水野校長がカレーの学校運営の傍ら、2016年から続けている“毎月新しいカレーが作れるスパイスセット”のお届けサービスの誕生秘話や裏話、レシピの意味などが語られました。そこから見出せる事とは… 実際にカレー屋さんを運営していない人にとっても、何かをカタチにする時のヒントがありそうです ◾️AIR SPICE誕生のきっかけ 2015年頃にはすでに膨大な数のカレーレシピを世に届けていた水野校長。ですが商業出版の場合、ちょっぴり不満に思う事もあったそう。それは… ①記載できるス
姫路駅を出ると、清々しい風吹く五月晴れ。目の前には凛とした美しき白鷺城、足元にはサギソウの図柄が可憐なマンホール。 姫路会場となる調理室にギュギュッと集まった方々が着席します。 あれ?リーダーはいつくるの? 校長ひとりでのカレーの学校1限目が始まりました。 どの期も1限目のテーマは〝カレーとは何か?〟42回も同じ内容を?と思われるでしょうが、違うのです。そこがカレーの学校を何度も受けたくなる大きな魅力だと思ってます。水野校長の過去未来現在のカレー事に、時と場所、そして目の
7年前くらいに無印でカレーのキットを購入してからカレーにはまりました!!その後、自分でスパイスを調合して作るまでに。もう市販のルーなんて使いません!!友人にも好評! ある時実家(群馬の田舎)で両親にカレーを作りました。採れたて野菜(近くの畑で自分でとってきた)を使ってサブジを作りました。そして父が一言。「これはまだ途中かい?」と…。私はショックでした。何も言葉が出ません…。やはりルーカレーで慣れ親しんできた父にはインドカレーはカレーでないようでした。 →これはまだ途中かい?