カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に…

カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

マガジン

  • カレーの旅

    記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。

  • カレーのヒント

    水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?

  • カレーの授業

    「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。

  • カレーの実験

    カレーの世界は謎だらけ? でも、正解は自分の中にしかありません。カレー調理におけるふとした疑問を掲げ、実際に取り組んで、自分たちだけの答えを導き出す実験のレポートです。

  • カレーの金言

    「あなたにとってカレーとはなんですか?」という面倒くさい問いに対して、真摯に親切に回答してくれたシェフたちの言葉を紹介します。

記事一覧

ジンケ・ブレッソンの世界カレー紀行

「ジンケさんの写真集をうちから出しませんか?」 思いがけない、とはこのことを言う。今年のはじめ(だったかな)、僕はとある出版社から依頼をいただいた。瞬時に嬉しさ…

カレーの学校
1か月前
38

2023年の現

縁とタイミングを割と大事にしている。 占いも願掛けも運命も霊も前世も来世も何も信じないのに、 縁があるないとか、タイミングが合う合わないとかは考えることがある。 …

カレーの学校
2か月前
26
ジンケ・ブレッソンの世界カレー紀行

ジンケ・ブレッソンの世界カレー紀行

「ジンケさんの写真集をうちから出しませんか?」
思いがけない、とはこのことを言う。今年のはじめ(だったかな)、僕はとある出版社から依頼をいただいた。瞬時に嬉しさが体中を駆け巡り、深呼吸をして、気持ちをなんとか落ち着かせ、それからお断りの返事を書いた。

2021年の秋、僕はカレーの人を卒業して記録写真家になった。世界中のカレーとスパイスだけを専門的に記録する写真家である。あれから2年が経った。写真

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2023年の現

2023年の現

縁とタイミングを割と大事にしている。
占いも願掛けも運命も霊も前世も来世も何も信じないのに、
縁があるないとか、タイミングが合う合わないとかは考えることがある。

「いつか行ってみたい」と思っていた場所にマチュピチュがあった。
ところが、ペルー旅が具体的になった頃にはすっかり興味を失っていた。
タイミングが合わなかったということだろう。

今年の2月にペルーを旅した。
旅の目的は南米原産の唐辛子と

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