カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

カレーの学校

別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔

マガジン

  • カレーの旅

    記録写真家ジンケ・ブレッソンによる写真。カメラを片手に世界各地をめぐりながら、「カレーとは何か?」を探る旅の記録です。

  • カレーの思い出

    Q. カレーの思い出を教えてください。笑える話、泣ける話、怒れる話、どうでもいい話、なんでも。集まってきた物語の数々を紹介しています。

  • カレーの寺子屋

    水野仁輔が制作中のカレー本について語るプロジェクトです。著者の本音を語ります。ラジオやトークイベント、記事などなど形を変えて実施。いつか「カレー本について語るカレー本」を出版できたらいいなぁ。

  • カレーのヒント

    水野仁輔が日常生活のふとした体験の中から、カレー活動のヒントになりそうなものを見つけて、思いのままに綴っています。日記みたいなもの?

  • カレーの授業

    「同じ授業は二度としない」がモットー。通学制『カレーの学校」で行われている、一風変わった授業の内容をレポートしていきます。

記事一覧

カレーの写真 011:ノスタルジーすらスパイス

カレーの写真 010:カレーはコミュニケーションツール

カレーの思い出 018:じんましん

カレーの思い出 017:やわらかい肉

カレーの質問 009:友だちにちょこっと紹介するカレーの美味しい食べ方があれば教えてください。

カレーのヒント 008:祝・東京カリ~番長20周年!

カレーの写真 011:ノスタルジーすらスパイス

カレーの写真 010:カレーはコミュニケーションツール

カレーの思い出 018:じんましん

阪神大震災の後、なぜかカレーを一週間食べ続け、最終的にじんましんが出てやめたのですが、その時、自分がカレーが好きなんだと気付きました。 →食べ過ぎは禁物。僕は中学時代にハワイにサマーキャンプに行き、サラダバーで茹で卵を10個くらい食べたら全身にじんましんが出ました。そんなことにもめげず、いまだに茹で卵は大好きです。カレーにトッピングするなら、一番は茹で卵。しかも固ゆで。そこに味噌汁がついていたりすると大喜びします。(水野仁輔)

カレーの思い出 017:やわらかい肉

子供の頃は肉も魚も嫌いで、カレーも挽肉にしないと肉を残してしまう子供でした。大人になってやわらかく煮込んだおいしい牛肉のカレーを食べて、なんて美味しいんだろうと感動しました。最近ではソテーした肉(牛か豚)のカレーにはまっています。 色々な有名店のカレーを食べに行くのが好きですが、もう一度、母親のカレーが食べてみたいと思うことがあります。 →昔から思っていることですが、スーパーで販売している「カレー・シチュー用」というひと口大の牛肉や豚肉は、おいしく煮込むのがかなり難しいサ

カレーの質問 009:友だちにちょこっと紹介するカレーの美味しい食べ方があれば教えてください。

飲み会のネタで盛り上がるのは納豆トッピング! 賛否両論! 僕は納豆カレーと味噌汁が好きです。(水野仁輔)

カレーのヒント 008:祝・東京カリ~番長20周年!

東京カリ~番長、20周年。   正義感も使命感も持たず、 たいした影響力も持たず、 誰にも迷惑をかけないで、 あまり知られることなく、 鳴かず飛ばずをキープし、 いつもと同じ場所にいる。 いい歳をしたおじさんが、 偉そうに振舞うことなく、 相変らずバカばかりして、 気がつけば20年が経って、 仲間だけは順調に増えた。 なんと素敵なことだろう。 これからもこの調子でね。   おめでとう!(水野仁輔)