カレーの思い出 172:美化カレー

おいしいカレーに感動することは多々ありますが、さまざまな理由で、好きなお店がなくなってしまうのは悲しいものです。
西荻窪「フェリスフー」、吉祥寺「どっぽ」、いずれも通い詰めましたが、突然なくなりました。もう食べられない辛さもありますが、これまでの感謝を伝えられない、というのも悲しいものです。
どちらも独特な味だったので、代替がありません。記憶の中で美化が進むほど、淋しさが募ります。

→フェリスフーはつらいお別れでしたね。どっぽというお店は知りませんでした。おっしゃる通り、記憶の中で美化は進みます。僕はそのこと自体が好きなので、名店やなくなってしまった店のカレーの再現を試みたいとは思いません。美化派!(水野仁輔)

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