カレーの思い出 142:中国人の味覚

日本語教師として中国の大学に行ってた時に、帰国する1週間ぐらい前に学生に何かご馳走しようと思ってカレーを作りました。中国人の味覚にはあまり合わなかったのかもしれないのですが、残さず食べてくれてうれしかったです。

→中国にはそもそもカレー文化はなさそうです。何度か取材に行ったことがありますが、インドのカレー文化はここまでは影響を及ぼしていない様子。ただ、日本のカレーが最近はじわじわと浸透しつつあります。とはいえ、まだ全国の家庭で楽しまれるようなレベルではなさそう。きっと、白いご飯にカレーをかけて食べる、という行為自体が彼らの食習慣に合わないんじゃないかと思います。味わいというよりもまずはそこが浸透するのが大変なのかもしれませんね。でも、僕は日本のカレーが中国で盛り上がることよりも、中国ならではのカレーがうまれてくれる方が興味があります。出てこないかなぁ、チャイニーズカレー。(水野仁輔)

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
5
別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

こちらでもピックアップされています

カレーの思い出
カレーの思い出
  • 298本
コメント (1)
中国には確かに、カレーライスは普及してません。でもカレー粉を使った料理は30年前でも存在しました。いわゆるカレー炒めです。僕の嫁さん(北京生まれ)の作るカレーも肉も野菜も薄切りにして炒めてから水を足します。ほぼカレー炒めで30分で出来ます。煮込むと言う気はないようです。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。