カレーの思い出 284:ワンタッチカレー

以前、カレーを試食して感想を書くっていうアルバイトで、グリコの「極(きわみ)」というカレーを食べました。目が覚めるようにスパイスがきき、たまねぎの甘さをじわっと感じるおいしいカレールウでしたが失くなって久しいですね。その時、資料に「キャラメルを作る技術を生かしてじっくり飴色たまねぎを作っています。これはうちならではの技術です」と書いてあったのが忘れられません。なるほど!これでメインストリームのS&Bやハウスに後発メーカーとして挑戦だな、と思っていたのですが。残念です。「じゃがいもを入れないほうがおいしい」というカレーで、それが家庭のカレーに合わなかったのかもしれません。
それから20年ばかり経って、つい最近、子どもの時うちで使っていた最初のルウが「グリコワンタッチカレー」だったのを思い出しました。後発どころか、バーモントカレーより前じゃん…。しかもぐりこやなる直営店で、パッケージだけかもしれないけど復刻版を売っているそうなので、そのうち食べてみます。なんとなく郷愁の味はするのかな…

→カレールウで作るカレーは、郷愁があっていいですよね。ブランドの好みは本当に人によってさまざまだし、その人の中でもブームが変わったりしていて、話し出すときりがない感じになりますね。ただ、話し込み過ぎると喧嘩になるかもしれません。要注意。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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