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カレーの実験 028:第三回 サモサメドレーの為の試作会

三サモサ目
今回のテーマは〝スープサモサ〟
家庭料理家の土井善晴さんがある番組でお味噌汁を作ってらっしゃいました。
具にはカリッと焼いたバタートースト…

なんて自由で素敵な発想!

お麩の代わりね、ほらバターはお味噌にあうでしょ、50年前から父のレシピにはありましたよ、と土井氏。衝撃を受けたのに、なんだか納得感が大きかったのを覚えてます。

年月を経てサモサメドレーで真っ先に浮かんだのはカリッと揚げたサモサをクルトンの様にあったかいスープに浮かべた光景でした。冬のはじまりに、満を持しての試作です。

スープとサモサ、それぞれ3種類で食べ比べました。

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①スープ:和だし(いりこ、昆布、醤油、塩)
サモサ:ライスサモサ(カレーリーフ、塩焼鮭)
皮:ベサン粉皮

②スープ:イエローカリフラワーのピュレ(クミンシード、生姜、野菜出汁、塩)
サモサ:ビーツサモサ(マスタードシード、チャットマサラ、塩)
皮:春巻の皮、ベサン粉皮

③スープ:洋風だし(市販のコンソメスープ)
サモサ:オニオンサモサ(塩、粗めブラックペッパー)
皮:春巻の皮

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△試食の感想
①イメージは〝焼きおにぎりのだし茶漬け〟
前回使用したカスリメティーの磯風味を試したかったのですが、今回はカレーリーフ
鮭おにぎりの美味しさを越える事にはなりませんでした

②これは、kiredoさんのお野菜の美味しさ、美しい色合いを頼りにしました。
スープをもっとサラサラにして、ビーツは真っ赤のでまた試したい。春巻の皮の食感は利用したい。
カリフラワーピュレはキーマサモサに添えてみたい。

③こちらが1番美味しかった。
超シンプルな材料。玉ねぎは教室で習ったものの
復習で、蒸し炒めでジャム状にしました。濃厚な味、塩加減が難しい。
スープに浸したり、くずしたり……、まさに夢みたスープサモサの光景

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△感想
実はスープもサモサも組み合わせがたくさん浮かんできて、絞り込みが大変でした。それと、やはり春巻の皮のパリサク食感はスープと相性抜群でした。前日に偶然出会った包み方はとっても簡単。さらに美しい型に改善したい。

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると600人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔