カレーの思い出 409:弟の彼女が

弟と同居をしている時、私がアパートに帰ったらカレーが作ってありました。「ラッキー」と思って食べましたが、その後に弟が帰宅。そのカレーは弟が作ったものではなく、弟の彼女が作って帰ったものらしく、すごく怒られた後、事細かにそのカレーについて調書を取られた思い出があります。「チキンカレーで、辛口で、、、」などなど。


→それはすごく怒られますね。それで弟さんは、自分が食べたことにするために、カレーの詳細を知りたがったんですね。気持ちはわかります。が、それは弟さんと彼女との今後の良好な関係のためにも、次に彼女に会う機会があったときに、「あれは実は、私が間違えて全部食べちゃったのよ」とばらしておきましょう。(水野仁輔)

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