カレーの思い出 210:レジの氷砂糖

小さい頃、家の近くに本格的なカレー屋があり、両親に連れて行ってもらっていました。もちろん、カレーもナンもすごくおいしかったのですが、幼かった私は、それよりも帰り際にレジに置いてある氷砂糖がうれしくて魅力的だったことを覚えています。今はもうそのカレー屋さんはなくなってしまいましたが、氷砂糖を見ると、その頃のことが思い起こされます。

→インド料理店のレジ横に氷砂糖。確かに氷砂糖のところもあるのかも。そういう店はおそらく、フェンネルシードに混ざって氷砂糖が置いてあるんじゃないかと思います。そうでなければカラフルな砂糖でコーティングされたフェンネルシードが置いてあります。あれは、好き嫌いがかなり分かれます。口の中がさっぱりしていい、という人もいれば、後味が悪くなる、という人も。だから、カレーにフェンネルシードを使うのもちょっと気を遣います。嫌いな人、いるよな、と。僕は好きですけどね。(水野仁輔)

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
10
別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

こちらでもピックアップされています

カレーの思い出
カレーの思い出
  • 342本
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。