カレーの思い出 268:いつか必ずインドに

インド人同僚が任期を終え、昨年末に帰国しました。彼は生まれ育った環境こそ違いますが頼れる良き相談相手で、仕事以外でも交流しインドカレー屋さんや居酒屋に出かけたりしました。焼肉屋さんでユッケを手で混ぜて食べている光景は驚きましたが(笑)。ご飯を食べながらインドの文化や料理についてしょっちゅう質問攻めにしたものです。
本帰国が決まった時、彼にとっては喜ばしいことなのに、私は本当は悲しかったです。出国の朝、私は空港まで見送りに行ってきました。同僚たちから寄せ書きのされたクリケットバット、結局重量オーバーで追加料金を払っていてちょっと申し訳なかったです。別れが迫る中、気持ちを押し殺し、空騒ぎしながら笑顔で見送りました。しかし帰りの電車の中で受けたメールを読み、人目もはばからず号泣してしまいました。
「You are such true friends very hard to find. Our friendship will remain forever. 」
いつか必ずインドに行きます。ひとつ心残りだったのが職場近くのインドレストランで週末限定のターリーを食べに行く約束を果たせなかったことです。まあ、彼曰く「そんなもんインドに来れば10分の1の値段で食べられるよ!」と言っていましたが。

→いい同僚ですね。いつか必ずと言わず、行けるタイミングが来たらすぐに行ってください。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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