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カレーの実験 037:第五回 サモサメドレーのための試作会

五サモサ目
今回のテーマは“フィッシュ”
メインディッシュに“ビーフorフィッシュ?”って聞かれて、フィッシュを選んでも決して後悔しない!
そんなメインディッシュに相応しい魚介を求め、朝から市場に向かいます。
大好きな“ウニ”をいつかサモサにしてみたいという、密かな想いを実現させるべく、塩ウニと生ウニを厳選し、旬真っ盛りピチピチツヤツヤの介党鱈と目が合えば、もうおとなしくサモサになっていただくしかありません。

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フィリング2種類(塩ウニ、鱈)、皮は4種類、そして小さなチャレンジをもう一つ…
包まないサモサ=オープンサモサの発見です。


①タラサモサ
蒸してほぐした鱈、塩、生姜、キャラウェイシード、青唐辛子、ガラムマサラ、は軽く炒め、マッシュしたじゃがいも、マヨネーズ、パセリ、粒マスタード、レッドチリパウダーと合わせる
4種類の皮で三角に包む


②塩ウニと里いものサモサ
マッシュした里芋に、塩ウニ、生姜、ブラックペッパーを合わせる
4種類の皮で半月型に包む


③オープンサモサ
皮の生地を円錐型に成形し揚げたものに、生ウニ、クラスパのオーシャンミックス、
ミント、ディルを盛り付ける

①②③皮:全粒粉入り(キャラウェイ/青さのり)、パイ皮風(キャラウェイ/青さのり)

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△試食後の感想
①のフィリングにキャラウェイシードの皮が一番人気でした。フィリングがとびっきり 美味しく、洋食屋さんの鱈のムニエルの一皿をそのまま包んだ様な印象。キャラウェ  イシード、たっぷりのパセリと青唐辛子が爽やか。

②こちらは某料理写真家の方からのアイディアに惹かれ、チャレンジして見ました。塩ウニの存在が軽く、里いもが主張。アンチョビくらいの魚介を感じたかった…
男性陣の里いも評価が低めなのも、面白い発見。

③生ウニはやっぱり美味しいし、パラリと振りかけるクラスパのオーシャンミックスに も、とってもマッチ!ちっちゃなコーン型や三角のプレート状に揚げた生地にフィリングを乗っけるスタイルを〝オープンサモサ〟と呼びたいし、もう包まないでイイね、って時もサモサを感じたい…支持率は低め。

△感想
挟まないサンドイッチがあって、握らないおにぎりもあるのだから…
包まないサモサがあってもいいよね!?
で、始まったオープンサモサのトライは、大好きな〝生ウニ〟をサモサのフィリングにして見たくて、考えたカタチ。
サモサの最新系で最終型を、今後も探求して行きたいです。

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔