カレーの思い出 312:子供っぽい

ワタクシは、カレーと言いましても、母親の作るカレーが全てでした。長野にはカレー屋はあまり無く、納豆カレーの専門店「山小屋」が一件頑張っている位でした。東京に来るまでは、こんなにカレー文化がある事を知りませんでした。母親は、基本 キーマカレーです。二種のルーを使います。兄が、とにもかくにも、ニンジンが大嫌いな為、母親は、細かくみじん切りにしたり、最後は擦ってコッソリ入れていました。兄は「子供騙しするんじゃねぇーー!」と、怒りまくり、怒鳴っていましたが、ワタクシは「それが、子供っぽいんだよぉ!」と、心で呟きながら、モクモク食べていました。

→なかなか怖いお兄さんですねぇ。僕もカレーのにんじん、嫌いでした……。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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