カレーの思い出 243:頭にキャベツ

中学生の頃 健康な私には珍しく風邪で高熱をだして寝込んでいました。頭にキャベツが敷かれていました。今でいう熱さまシートのかわりのようでした。奇妙なきもちになったのでこのことを記憶しているのだとおもいます。寝込んだときのご飯はお粥だったりするはずですが、漂うこの香り〜。
「ご飯カレーにしたけど食べるでしょ?」と母の一声に「食べる〜」といって布団から這い出ました。今はお家カレーとよんでいる人参じゃがいも豚肉の入ったカレーです。想像するたびカレーの歌を頭の中でうたってしまいます。中辛くらいで野菜はかなり大きめなのが母らしいです。何食べてんだかわからないのが許せない母です。そのカレーをやっぱり美味しいなぁ 完食しました。元気になれそうです。布団にもどるとたたまれてました。布団から出すための陽動作戦だったようです。カレーにはかなわないです。

→「首にネギ」ならぬ「頭にキャベツ」。「寝込んだときはお粥」ならぬ「寝込んだ時はカレー」。なんて斬新なお母さんなんだ! きっと天才が育つんでしょうね、そういう家庭では。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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