カレーの思い出 220:いわば素カレー

会社を辞めてフリーランスになった23歳のとき、月の半分はカレーを食べていました。カレーが好きだから、はもちろんですが、本当の理由はお金がなかったから。当時作っていたのは、具が玉ねぎのみの、言わば素カレー。スーパーでタダで配っている牛脂をもらってきて、それで玉ねぎを炒める。そしてカレールーをぶっこむだけの「牛のにおいがするカレー」でした。もう一度食べたいとは思わないけど、あの時食べててよかったなーと思える、懐かしの味です。

→スーパーの無料の牛脂、わかります~。あれを炒めてしょう油かけるだけでご飯が何杯でもイケます。あれが、ただなんて! 確かに牛の匂いがするカレーができますね。ちょっとやってみようかな。牛脂はたっぷり入れて。ルウとの相性もいいんだよなぁ。(水野仁輔)

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
5
別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

こちらでもピックアップされています

カレーの思い出
カレーの思い出
  • 259本
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。