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カレーの授業:第25期5限目

カレーの学校
5限目は「コーヒーと恋愛とカレー」
サニーデイ・サービスの「コーヒーと恋愛」を聞きながら、「恋愛のことは置いといて…。」と水野校長とリーダー。ということで、「コーヒーとカレー」の授業がスタートです。

ミカフェートのコーヒー豆ペットボトルを開けると、いい香り。このミカフェートを経営されている水野校長のご友人、コーヒーハンター川島さんのTEDxHamamatsu でのスピーチを視聴。冒頭、川島さんは、「コーヒーは苦手で、お店のコーヒーは、まずくて飲めない。」と。コーヒー屋さんなのに!?ちなみに水野校長も2015年に講演されています。アドリブなし、台本通りの、制限時間17分30秒。このプレッシャーで今までに経験したことのない緊張感だったそう。

水野校長は、「田口護の珈琲大全」の前書きにある、「技術とはだれもが同じように検証できるものでなければならない。」というアプローチにうたれ、似たような考えを持っている、いつかこういう本を作りたいと思った。その間に「カレーのすべて」という「カレー大全」のようなタイトルの本が発行され、自分がやる前にやられた、と。しかし、その本がレシピ集だったので、がっかりと悔しさも。その後、水野校長はカレーを(ゴールデンルール)で解明した「カレーの教科書」を出版。偶然にも「珈琲大全」と同じスタッフで制作。ということは、田口さんの2冊目が出たように、システムカレー学で2冊目。期待できますよね。

数多くいるコーヒープレイヤーとコーヒーハンター川島さんが大きく違っていたのは、焙煎や抽出のテクニックについてではなく、それ以前の豆の品質について言う点。コーヒー豆を温度管理できるリーファコンテナで輸送し、一定温度で保管。一方、スパイスの運搬は、おそらく船便でこんな環境で…、という感じ。スパイスの品質に影響を与えるものは、コーヒー豆も一緒。スパイス輸送の温度管理が実現できれば、品質について意識が強まっていくのでは。ミカフェートのグランクリュコーヒーがあるように。スパイスをリーファコンテナで輸送。いつかだれかやってくれたらいいなぁ、と水野校長。

スパイスの世界ではまだまだだけど、コーヒーやワイン、ウイスキーのように、スパイスも原材料の品質が問われる時代がいつか必ず来る。これが3年後なのか、300年後なのか。
水野校長がやりたいなぁ、だれかやってくれないかなぁ、と思っているスパイスやカレーの動き。これが実現するといいな、と思いながら飲むコーヒーの味は格別ですよ。

6限目は「最終玉ねぎ炒め」。
カレーの学校では貴重!なカレーのデモンストレーションです。今年、玉ねぎが主役のカレー本を世に出す、水野校長とリーダーによる最新玉ねぎ炒めとは?!


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カレーの学校
別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると10人以上の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると700人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕もたまには混ぜてもらって一緒に楽しむ。そんな学校です。水野仁輔