
カレーの旅010:シーク&カバブ
たしか、北インド・オールドデリーの老舗レストラン。店頭で焼かれるシークカバブにしばし見とれる。手際がよく、一種のショーのようだ。インドでは幾度となく見かけるこのシーク。四角形の太い棒はとても使いやすそうだ。焼いている途中にシークが左右に転がることはない。3度回転させれば4面が焼ける。見るたびにいつも欲しいと思う。探して買って帰ろうかな、と考える。でも、使うの? いつ? どこで? 諦める。それを繰り返している。
(ジンケ・ブレッソン)
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