カレーの思い出 344:カレーと多幸感
家カレーも外カレーも大好きですが、人生の中でも忘れられない多幸感を感じた時ってカレーを食べた時だったなぁと思います。スパイスカレーも自分で作りますが、友人なり恋人なり、自分にとって愛が強い人が作ってくれたカレーほどおいしいし、多幸感を感じるのが不思議だなぁというのがこの頃のギモンです。
→昔ある人に取材したときに「好きなカレーは好きな人が作ってくれたカレー、嫌いなカレーは嫌いな人が作ったカレー」と言った人がいました。そんなもんなのかもしれませんね。(水野仁輔)