カレーの思い出 062:ツナ缶事件

【離婚の危機】ロンドンで生活していた頃、よかれと思って仕上げに入れたツナ缶があまりにも生臭く、それでも大丈夫かな〜!?と出した時、ダンナさんが初めて激怒しました。反省しました。ロンドンのツナ缶は買いません。しばらくカレーは作りません。

→ ダンナさん、そんなことで怒らないでよ~。まあ、こういうこともありますね。僕の友人は母親が新婚時代、旦那(父親)さんが晩酌するときにつまみに何をだしていいのかわからず困っていると、「そんなもん、ししゃもでも焼いて出してくれればいいよ」と言われてそこから1週間、毎日シシャモを焼いて出し続けたそうです。結果、父親はシシャモが食べられなくなった、と。まあ、そういうこともありますね。(水野仁輔)

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