カレーの思い出 153:びしょびしょカレー

30年以上前に初めて行った「ナイルレストラン」です。夫と結婚する前で、いわゆるデイトで「カレー」です。私は、「え、カレー?」という感じでナイルレストランに入ったのですが、食べたら衝撃でした。先代のナイルさんが、私のスプーンを取り、「よく混ぜてね」と混ぜ始め、ビックリしたのを覚えています。その時は、野菜カレーを食べました。その後、結婚してから、うちで作るカレーは、ナイルレストランを真似てびしょびしょカレーです。野菜は大きく切って、辛いので、子供用は別に作っていました。子供も成人し、今は、職場が銀座なので、時々「ナイルレストラン」でやはり野菜カレーを食べているようです。みんなが「ムルギーランチ」を食べているのに、代々「野菜カレー」が好きです。


→ナイルレストランで野菜カレーとは、なかなかマニアックなチョイスですね。でもそういうお客さんもいるのがあのレストランの懐の深さなのかもしれません。小麦粉を使わないさらっとしたカレーは、他にもたくさんありますが、ナイルの野菜カレーをびしょびしょと表現したのは初めて聞きました。感じが出ていていいですね。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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