カレーの思い出 231:ドアを開ける勇気

今までアンチ東京!と宣言していた関西人の私が、東京で知り合った彼に一目惚れをし、遠距離恋愛ののち、同棲をするために上京した頃の話です。彼の行きつけのお店はオシャレなお店が多く、紹介してくれたカレー屋もかわいい雰囲気のお店でした。
しかしながら味は「カフェのごはん」と言った感じではなく、手間暇かけて作られた欧風カレーで、その味に私はとても感動したことを覚えています。その後、その彼とは別れることになり一旦は地元に戻ったのですが、やはり東京での暮らしが忘れられず、先月 再上京を果たしました。
彼に紹介してもらったカレーがすごく美味しかったので、また食べたいなーと思うのですが「もしかすると、彼と一緒に食べたから美味しかったのかも…」なんて思うと、その味を確認するのがなんだか怖く なかなかドアを開ける勇気がありません。

→開けちゃいましょう! そのドアを。彼は変わっても、カレーの味は変わりませんから。(水野仁輔)

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
7
別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

こちらでもピックアップされています

カレーの思い出
カレーの思い出
  • 346本
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。