カレーの実験 033:ビリヤニの実験 その1
ビリヤニの汎用的なレシピ化を目的に、ビリヤニと真面目に向き合ってみよう、ということで、まず実験初回は、米と加熱と水分の関係について考察した。
【1皿目】
米(375g)……浸水20分(475g)→ボイル5分(905g)
完成グレイビー(250g)
完成具(130g)
【2皿目】
米(300g)……浸水20分(380g)→ボイル7分(900g)
完成グレイビー(330g)
完成具(340g)
ふわっと感とぱらっと感は両立するのか、相殺の関係にあるのか。このことがとても気になった。次回は、そこを見てみたいと思う。