カレーの思い出 122:食べ過ぎだ


幼稚園のお泊まり行事のときのカレー。たしか4歳くらいだったと思います。
みんなで机を並べて仲良くカレーを食べていました。お代わり自由だと言われたので3杯目を頂こうとしたら、先生に食べ過ぎだと笑われ、結局もらえませんでした。
みんなの前で断られた恥ずかしさ。からっぽのお皿を持って自分の机に戻った切なさ。同級生が食べ終わるのを待たされる気まずさ。
幼稚園の時の記憶なんてほとんどありませんが、あれだけは今でも鮮明に思い出せます。もしかしてぼくの中で一番古い記憶かもしれません。

→つらい。つらいっすね。先生は何の気なしに言ったんだと思いますが、本人にしたらずっと忘れられないひと言になる。切ないです。僕もあまり色々と気にせずに好き勝手なことを発言してしまうタイプなので、どこかで誰かを深く傷つけている可能性はあります。言ってるこちら側は深い意味はなかったりするものですが、そういうこと自体が罪だったりしますよねぇ。なんだか反省しちゃうな。反省しちゃうなって言葉が反省してなさそうでもありますね、書いてて思いましたが。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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