カレーの思い出 421:たいてい白い服
カレーライスやカレーうどんをどうしようもなく食べたくなる日は、大抵白い服を着ている気がする。
→そうなんですよね。そして、たいていその白い服には黄色いしみがつくことになるんですよね。そして、洗濯しても落ちないんですよね。そして、「ああ、カレーなんて食べなければよかった」と後悔するんですよね。そして、その後もしばらく仕事やプライベートに調子が出なくなったりするんですよね。僕はそういうことがないように、シャツにカレーのシミが付くことを一切気にしない! という大胆な行動に出て、もう何年も幸せに過ごしています。(水野仁輔)