カレーの思い出 047:焦げたご飯
長野にキャンプに行った際、夕食にカレーライスを予定していました。大学サークル20名ぐらいの参加者でキャンプの初心者のみ。カレーは市販のルーを使って無事に完成。しかし、飯盒担当が申し訳なさそうな顔。炊飯に失敗してました。芯が残ってるなら対処もあったかもしれませんが、コゲはどうにも。20名余りでカレー(のみ)の夕食でした。
→ どのくらい焦がしたんでしょう。周囲だけが焦げたなら、まだ中を掘れば食べられますね。僕もアウトドアのカレーで焦げご飯の現場にでくわしたことは何度かあります。真っ黒こげだとさすがに厳しいですが、焦げは焦げで悪くないもんですよ。ちょっと焦げたところにルウカレーが混ざるあの感じ。ご飯を焦がしてカレーが無事なのと、カレーを焦がしてご飯が無事なのと、どっちがいいのだろう。まあ、カレーが無事な方がいいのかな。(水野仁輔)
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