カレーの思い出 050:カレーのプレゼント

とある昔の日、私が大変お世話になっている人の誕生日会がありました。その誕生日の前日に、私は秋田に旅行に行っており、その場でプレゼントを買おうと思いたち、必死に考えました。秋田なので、きりたんぽ、いなにわうどん、いぶりがっこ、なまはげクッキー、色々と考えました。その中で私が選んだのが、比内地どりのカレーです。それから毎年私は、お世話になっている先輩の誕生日には、カレーをプレゼントしています。

→ ひょんなことから取った行動がその後に習慣化する感じ、僕はとても好きです。他にもっといい方法が見つかっても、あえて、変えないで継続することを選ぶようにします。僕にもカレーのプレゼントを続けている例があります。新川「デリー」のコルマカレーを弟の誕生日にプレゼントしているんです。何がキッカケだったかは覚えていません。でも、とにかく彼が好きなコルマカレーを買う。誕生日が近づいてくると僕は新川のデリーに出かけていきます。その日、店に在庫しているコルマカレーを全部買い占めるんです。「弟への誕生日プレゼントで」と店主に伝えて。そのまま、ごっそりプレゼントする。毎年恒例の行事になっています。すると、ある年から、僕が秋口にデリーを訪れるとコルマカレーの在庫が増えるようになった。「水野さんがそろそろいらっしゃると思って多めに準備しておきました」って。そんなのも楽しいやり取りになります。それで、思い出しましたが、今年、まだ買いに行っていないなぁ。誕生日過ぎたのに。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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