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カレーの実験 031:ハンズオフ鍋比較第3弾

今回は、この実験のために校長が新たに購入したフォトジェニックな4つの鍋を使用。

「土鍋」もともとのポテンシャルに加え、ポトフ用であることから煮込みに期待。
「銅鍋」見目麗しく輝きつつ、ずっしりとした重量感。これでカレー作っちゃっていいんですか⁉︎
「ガラス鍋」出来上がっていく過程を、横からも下からも見ることが出来る。楽しみ!
「琺瑯鍋」じっくり加熱していく煮込み料理に向いているといわれる、その実力を確かめたい。

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いつも通り、全ての材料を入れ蓋をして一斉に点火。弱めの中火で加熱。10分経過。以前の実験ではこの時点でそれぞれの鍋中の様子に差があったが、今回は大きな違いは感じない。20分経過。全ての鍋がグラグラ。見た目は土鍋のグラグラ感にみんな「おいしそう」と惹かれる。
30分経過し消火。
銅鍋は1分ほどで煮立ちが収まったのに対し、銅鍋は8分ほどグツグツし続けた。

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試食。みんなが「いちばんおいしい!」と思ったのは銅鍋だった。
味が濃い、塩味がはっきりしているといった感想。
他の鍋は銅鍋に比べてさっぱりしている印象。
でも、どの鍋もちゃんとおいしい。味も見た目も著しい違いは感じない。完成後の鍋中の重量差も、いちばん減った土鍋と多かったガラス鍋とで約60g。

最後に鍋底の違いがあった。内側が真鍮コーティングされた銅鍋はピカピカのままだったが他は焦げ付きが出来ていた。10分経過の時点で、ガラス鍋の底がうっすら茶色くなっているのに気付いていたが、ハンズオフのルールにのっとり、最後まで鍋中を触らず30分加熱し続けた結果だろう。
普通に調理するなら、時間や火加減、煮込み加減を調整すればきちんとおいしく出来るはず。どれも見た目に違わぬ実力派だったということかもしれない。

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔