カレーの思い出 115:ナゾの味

幼い頃、近所の釣り好きのオジサンが良く作っては鍋ごと差し入れてくれた魚介カレー。あれは、なんとも言えないナゾの味。

→なんともいえずおいしかったのか、おいしくなかったのか。どっちなんだろう。魚介のカレーってすごく難しいんですよね。具の状態とソースの状態と風味をバランスよく完成させなければならない。ゴールイメージが明確にあって、そこに向かうレシピの組み立てをできる人でないと厳密には魚介類のカレーは成功しないと思います。釣りたての魚だったら、素材がいいから、余計にいい仕上げにしたいですよね。僕はバングラデシュのガンジス川下流域の船の上にで漁師料理のカレーを食べたことがあります。それは抜群のおいしさでした。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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