カレーの実験 036:第四回 サモサメドレーの為の試作会
四サモサ目
今回のテーマは〝ミート〟
サモサメドレーのメインディシュには
やっぱり、お肉をフィリングに選びたいのです。
できれば、赤ワインを片手に頬張りたいくらい
たっぷりと包みたいのです。
そんなサモサを見つけようと、
お肉の大きさと皮の相性を食べ比べました。
①フィリング:ドライビーフキーマ
噛みごたえのある大きさにカットした牛バラ
マッシュルーム、パプリカ
皮:パイ皮/全粒粉皮
②フィリング:基本のキーマ
牛豚の合挽きミンチ、みじん切りマッシュルーム
皮:パイ皮/全粒粉皮
△試食の感想
①パイ皮
ふんわりパイの食感が少し物足りない感
お包みの形は新発見があり楽しい
全粒粉皮
ゴロゴロフィリングにザックリな皮が合う
いつもより大きめサイズが好ましい
今回の1番人気
②パイ皮
いわゆるミートパイな仕上り
ちょっと脂が気になるかも〜な味わいに…
焼いたら絶対美味しい〝ミートパイ〟になるけど
ミートサモサはやりすぎな感じ
全粒粉皮
フィリングが物足りない
合わせる野菜、合挽き肉の割合を見直して
みたい
△感想
フィリングはどちらもAIR SPICEさんのキーマレシピをアレンジ。包む皮が変われば味わいも変わる。
皮づくりに関しては、いまだに思うようになりません。一度に作る量、配合を見直していきたいところ。
前回のおさらい、カリフラワーピュレをサモサに
添えてみましたが、こちらは大好評。
サモサナイトでは、憧れの銅鍋で初サモサ揚げ。
揚げてる時の音がキレイで、揚がりもキレイ。
みんなのお包みもどんどん上達しました△