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カレーの授業:第28期3限目

第28期3限目。1日目最後の授業となる3限目は「スパイスカレー最新レシピ(レシピ本つき)」
→33人のシェフが語る技術論からおいしく作る方法を探ります。

2限目終了後、おいしいおやつタイムをはさみ、1日目最後の授業開始です。
どこからか香ってくるスパイスの香りに眠気も吹き飛びます。

カレーの秘密兵器に囲まれた校長の授業スタイル

「スパイスカレー最新レシピ」(レシピ本)は
10期の谷本さんが企画、卒業生の有志が協力のもと出版された1冊。
これからその卒業生の仲間になる28期生の熱のこもった視線を浴びながら、校長の授業は進行します。

校長と親交のある33人のシェフの秘密のレシピたちが、カレー愛あふれるポリシーを交えながら解説され
「カレーを作ることで大事なことって何だろう?」の自分なりの正解について、方向性を考えていきます。
 
 
校長は毎年レシピ本を出していますが、
→読者の正解はわからない
→本を出すことでその正解の手助けやヒントになれば…
→そして、校長自身も正解をみつけたい
のだそう。
33人のシェフたちは自分の道筋(=カレーの正解)をみつけた人たちなので
「ここポイントです」と「これ好きです」がはっきりしていて、カレーの正解にたどり着けそうな手がかりをつかんだ90分となりました。

最後に校長から「カレーの正解は自分の中にある!絶対にある!!」とのカレー名言をいただき、1日目の授業が終了しました。

本の表紙はシェフたちのカレーの正解で彩られています。
 2日目4限目は「スパイスとは、何か?(ワークショップ型)」
→スパイスの基本を習得し、ルールに基づくブレンドを体験。基本知識から調和のとれたスパイス作りへ、カレーの正解を探すための授業は2日目に続きます。

◆レポートを読んで授業を受けてみたいと思ったら…
次回、カレーの学校が、12月3日(土)、4日(日)に南三陸で開催されます!締め切りは11月12日(土)。

詳細、ご応募はこちらからどうぞ。

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