カレーの思い出 251:ふっつーのカレーライス

今から20数年前、ニューヨークに仕事で滞在していたときのことです。別に梅干しやら味噌汁やらが恋しくなるなどはなかったのですが、どーしても食べたくなったのがふっつーの日本のカレーライスでした。しかし、ラーメン店などはあるもののふっつーの日本カレーを出す店が見つかりません。それでも一途な想いは通じるものでホテルがあったタイムズスクェア近くで発見したのですよ。日本式カレーライスを。そこは「イースト」という「うどん」の店でファーストフードのようなセルフサービスでした。メニューにあったカレーライスは家庭の味に近く、とても美味しかったことを覚えています。人種の壁を超えてみんなが日本カレーを楽しんでいることが誇らしく嬉しかったのを覚えています。

→ふっつーのカレーライス、おいしいですよね。でも、そのうち、ふっつーのカレーライスがふっつーじゃなくなってしまうのかもしれませんね。いろんなカレーが次々と生まれてますから。どうなってしまうんだろう。(水野仁輔)

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別名“カレープレーヤー”養成所。入学すると50人の仲間(同級生)に出会える。授業に出るとカレーの未知なる魅力に翻弄される。卒業すると500人以上の仲間(卒業生)ができる。つまり楽しい日々はずっと続く。そして校長の僕は取り残されてちょっぴり寂しくなる。そんな学校です。水野仁輔

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