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#カレーの寺子屋
カレーの寺子屋:6時間目
2021年3月20日
「今日は懺悔しに来ました。」
と、謝罪から始まった6時間目。
そうです、今回のテーマは「誤植」。
今や水野さんの代名詞とも言える誤植。
ごしょく【誤植】
印刷物で文字が誤っていること。ミスプリント。
誤植に対して開き直っている訳ではなく、暇さえあればチェックしているはずなのに。
それでも誤植は目に入ってこないんだとか。
最大の誤植は、ヨーグルト10倍事件。
よ
カレーの寺子屋:5時間目
2021年3月13日
カレーの寺子屋5時間目のテーマは、
「束について。」
束(つか)とは、本の背幅(背表紙)のこと。
5時間目は、束幅を巡って編集者と戦う水野さんのお話。
束幅を厚く仕上げたい編集者。
束幅を薄く仕上げたい水野さん。
紙質によって変わる束幅。
雷鳥上質という紙を使いたい編集者。
B7(ビーセブン)という紙を使いたい水野さん。
一歩も引かない両者。
とうとう編集者は
カレーの寺子屋:4時間目
2021年3月6日
カレーの寺子屋4時間目のテーマは、
『ビリヤニ』の帯について。
水野仁輔監修本の『ビリヤニ』。
その帯に芸人さんのコメントが載ることに対し、お伺いを立ててきた編集者。
内心、「ほんとにインド料理好きなの?ビリヤニ知ってんの?」と思いつつ、47歳の立派な大人になった水野さんは「良いと思います。」と返事をするのでした。
その後編集者より、帯のコメントを書いた芸人さんが、「
カレーの寺子屋:3時間目
2021年2月27日
カレーの寺子屋3時間目のテーマは、
「ビリヤニとは。」
1冊丸ごとビリヤニの本を監修することになった水野さん。
監修だから、監修だから、とぼやいていましたが、最終的にはすごく良い本ができた!と、関わった人皆んなが大絶賛する出来になったようです。
ビリヤニが、パエリア、松茸ご飯と肩を並べて、世界3大炊き込みご飯の一つだと知った日。
※カレーの寺子屋は毎週日曜の21時〜
カレーの寺子屋:2時間目
2021年2月20日
カレーの寺子屋2時間目のテーマは、
『スパイスカレー自由自在』の表紙をめぐる悩みについて。
水野さんが選んだ写真が「水野さんっぽくない。」と言われ、採用されず、水野っぽさが分からず頭を抱えた水野さんの話。
でしたが、家主の居ない家の中でもずっとドリンキングバードが水をついばんでいることを想像すると愛おしくてしょうがない。という話の方が印象的な回でした。
カレーの寺子屋
カレーの寺子屋:1時間目
2021年2月13日
土曜日の夜。
聞き慣れた声で。
そう、声のみで発信する、カレーの寺子屋という新たな取り組みが始まりました。
ソワソワ。
水野仁輔さんが先生となり、それに相槌を打つ2人と、リスナーのみなさんが寺子となります。
カレーの寺子屋で取り上げるのは、カレーにまつわる書籍について。
記念すべき1時間目のテーマは「制作中のカレー本について」。
2021年に発売予定が決まってい