カレーの思い出 128:ゴーヤとズッキーニ

ゴーヤとズッキーニの区別がつかなかった母に、カレーの具に大量のゴーヤを入れられ、ひたすら苦いだけのカレーを食べさせられました。食べて「苦い!これはズッキーニじゃなくてゴーヤだよ!」と言ったら、意地になった母は「ちっとも苦くない!」と言い、ひとりで食べていました。

→強がる母、いいですね。好きです。(水野仁輔)

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