カレーの思い出 313:黙ってモクモク

上京し、初めて付き合った彼女の家で、作ってもらったのが、ビーフカレーでした。普通に美味しかったのでお腹イッパイたべたよ!ウマイよ!と、褒めてるつもりで「もう、食べれない!腹イッパイだぁ!」と言ったら物凄い、キレられました。程なくして、縁もキレました。黙ってモクモク食べるのが、良いと思っていましたが、そうではない様です。

→そんな、残念な。ま、でも、そうなる運命の間柄だったんでしょうね。もくもくと黙って食べられるのは結構うれしいです、僕は。(水野仁輔)

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